口臭をなくす方法

生活習慣

 

 

どうも!AsuAです😝

 

私も32歳になりまして、体の衰えをすごく感じています。。

 

とくに最近気になるのは、、、口臭です。

 

奥さんにあんた口臭くなったねと最近言われた私。ショックでした。

 

今日は臭いと言われてしまった口臭について記事を書いていこうと思います。

 

どうぞ最後までお付き合いお願いします🤲

 

 

口臭とは

 

口臭のレベルは時間帯によって変化しています。なかでも一番臭いのが朝の起床時がとくに臭いです。

 

なぜかというと、寝ているときに口内細菌が増殖してしまうためです。日中は、食事をすることで唾液により細菌が流れ、歯みがきをすれば、さらに細菌はいなくなります。その後、細菌は増えていくものの、食事をとったり歯をみがいたりすることで、口臭は少なくなっていきます。

 

口臭の検査と治療を行う口臭外来を受診する人の60%以上は実際に口臭があると言われています。口と鼻はつながっているため、慣れが生じて実際に口臭があるのに自分では気づかない場合もあるのです。口臭が気になる人は、歯科医に相談することをおすすめします。

 

 

口臭の原因

 

原因は大きく2つにわけることができ、口の中に原因がある場合、からだに原因がある場合の2つに分けることができます。

 

口の中に原因がある場合

 

口の中に原因がある場合で、「舌苔(ぜったい)」という舌の汚れや、歯の汚れ(プラーク)、虫歯、歯周病などが考えられます。「舌苔」とは、舌の表面に溜まった細菌の塊のことで、なかなかとれません。舌の表面は、舌乳頭という凸凹の組織で覆われていて、ここに口や舌の表面からはがれた古い細胞や食べものが溜まると、それを栄養源とする細菌がどんどん増殖していきます。そうして細菌が臭いを出しながら、しかもネバネバとした物質を出し、ますますとれにくくなってしまうのです。

 

からだに原因がある場合

 

内臓など体に原因がある場合で、消化不良、肝機能低下、糖尿病などが考えられます。消化不良の場合は、食べたものが胃や腸で停滞し、異常発酵することで腐ったような臭いの口臭が発生するのが特徴です。肝機能低下では、毒素が分解されないためにアンモニア臭がし、糖尿病では、アセトン臭という甘酸っぱい臭いが特徴的です。内臓など体に原因がある場合は、歯科医ではなく内科医の受診がおすすめです。

 

 

口臭の治療

 

  • 歯周病
  • 唾液の減少
  • 舌の汚れ

 

歯周病

 

歯周病が原因であれば、歯科医院で治療を受けながら、歯磨きをしっかり行って汚れを除去します。歯間ブラシやデンタルフロスを使うと、より効果的です。

 

唾液の減少

 

唾液の減少が原因の場合は、しっかり噛んで食事をするように心がけましょう。また、耳やあごの下あたりを優しくなでたり、ガムを噛んだりすることで、唾液の分泌をよくすることができます。ガムには、一時的に口臭を抑える効果も期待できます。

 

舌の汚れ

 

舌の汚れの場合は、1日1回舌ブラシを使ってケアを行いましょう。鏡で見ながら、ブラシで汚れをこすり取ります。舌苔は舌の奥に多くあるので、念入りに奥を掃除します。このとき息を止めると、吐き気を抑えることができます。口臭が一番強いのは朝なので、朝食をとる前にケアするのが効果的です。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

毎朝口がくさくなってしまう原因がわかればどう対策をとれば解消できるかおわかりいただけたかと思います。

 

口臭予防のタブレットやガムなどで誤魔化すのもありですが、しっかり歯磨きをして、歯科医を受診して歯石の除去をしてもらいお口の環境を整えることが1番の近道です。

 

皆さん一緒に気持ちのいい目覚め(臭くない)を目指して頑張りましょう。

 

それでは!

 

 

 

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