サウナの効果を徹底解説!

プライベート

 

どうも!AsuAです🕺🏻

皆さんサウナ好きですか??

私は大好きで週に2回は近所のサウナを利用していますw疲れた体には最高ですよね!

そこで今日はその私の大好きなサウナについて書いていこうと思います。

サウナとは?

サウナは、蒸し風呂という入浴方法のひとつで、フィンランドが発祥とされ、ほかに遠赤外線式などサウナにもいくつかの形態があります。ちなみに日本のサウナ大使は長嶋茂雄氏、タナカカツキ(マンガ家)の2名です。

日本では月に一回以上サウナを利用する方が、1159万人もいるというデータもあり年々利用者が増えているという状況です。

サウナの効果とは?

  • 血行が良くなる
  • 免疫力が上がる
  • 疲労回復効果がある

血行が良くなる

身体が高温に一定時間さらされると、血管は拡張し心拍数が高くなります。すると、体内をより多くの血が循環するので、筋肉に流れる血液も増えます。肩こりは、運動やストレスで筋肉が緊張し、血液が流れにくくなって生じますが、サウナによってこれが改善できるといわれています。

免疫力が上がる

身体の細胞にサウナの熱が加わるとタンパク質が損傷します。それと同時にHSP(ヒートショックプロテイン)という別のタンパク質が生まれます。HSPにはタンパク質の損傷を修復する性質があるため、細胞の再生を活性化して免疫力を高める効果が見込めます。

疲労回復効果がある

運動により乳酸が筋肉に溜まると疲れを感じます。乳酸は酸素により分解され、汗として排出されますが、サウナでは血流が安静時の2倍にもなり、酸素の摂取量も増えます。酸素を多く摂取することで、効率よく乳酸が分解されて疲れが取れます。

サウナの危険性とは?

  • 食事の直前直後にサウナに入る
  • 飲酒後にサウナに入る
  • 湯船に入らず、すぐサウナに入る
  • 我慢して長時間サウナに入る

食事の直前直後にサウナに入る

サウナに入ると皮膚表面が熱い空気によって温められ皮膚血流が増加し、結果としてその分内臓に分布する血液量が減ることになります。食事の前後1時間程度は、消化のために胃腸に十分な血液が流れている必要がありますが、サウナによって血液の分布が皮膚に移ってしまうと、胃腸に十分な血液が回らなくなり、消化不良を起こすなどの悪影響を及ぼす可能性があるのです。そのため、できれば食事の前後1時間程度はサウナを避けた方が無難というわけです。

飲酒後にサウナに入る

アルコールは血管を拡張させる作用があり、一時的に血圧を低下させます。サウナもその温熱効果から血管を拡張させるため、血圧が下がります。したがって、飲酒後にサウナに入ることで二重の効果で大きく血圧が下がる可能性があるの酔って眠くなったり、血圧が下がりすぎると、サウナの中で意識を失ったりする可能性があります。非常に高温環境であるサウナの中で長時間意識を失って滞在することは、重症な熱中症を引き起こす可能性もあります。

湯船に入らず、すぐサウナに入る

60度程度以下の比較的低温のサウナであれば、体への負担は少ないですが、100度前後のかなり熱いサウナであれば、その温度が体に大きな刺激となります。「少しずつ体を熱い環境にならす」ことが安全な入浴の基本的な方法で、こうすることで血圧の大きな変動を防ぐことができます。低温サウナであれば、温水シャワーで体を洗い流し、水滴を拭き取った後すぐにサウナに入浴しても問題ありません。ですが、100度近い高温のサウナの場合、シャワーで体を流した後、一旦湯船に2〜3分入浴をして、体を温熱環境に慣らしてからサウナに入浴するほうが安全です。

我慢して長時間サウナに入る

サウナで同席した見知らぬ人と我慢大会をするような光景もよく目にしますが、サウナの適切な温度や入浴時間は人によっても異なるので、これも危険な入り方と言えるでしょう。サウナの適切な入浴時間は、100度の高温サウナであれば連続して長くて5分以内、40〜50度のミストサウナであれば10分以内が適当だと考えられます。 これはひとつの目安ですが、発汗してきた、または心臓がドキドキしてきた場合は、十分なサウナの温熱効果があるとして、いったん躊躇なくサウナから出ましょう。汗を流しながら我慢するのは、熱中症の原因となります。

まとめ

いかがでしたか?

サウナは最高の癒しの時間です。正しく利用すれば問題ありませんが、もし危険なサウナ利用をしている方もたくさんいるのも事実です。

サウナ利用者が増えてきている現在、サウナとは?と一回調べてみて最高の時間を過ごしてみてはいかがですか?

サウナ最高!!!

それでは!

 

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