足のむくみをとる方法

生活習慣

 

どうも、AsuAです🤩

皆さんお仕事お疲れ様です。立ち仕事をやっている方、営業で歩き回っている方、足むくんじゃいますよね。。

気にしない方もいらっしゃるとは思いますが、実はむくみは放置しておくと重篤な症状に繋がってしまうということはご存知でしょうか??

今日はむくみの原因、対処法について書いていこうと思います🙂

むくみの原因

むくみとは、皮膚の下の組織に水分がたまることで発生します。触るとブヨブヨするのが特徴です。重力に影響をうけるため立位が長時間続くと膝から下の部位に溜まりやすくなります。

そのほかに病気によるもので血流に関わる臓器の病気が原因の可能性もあります。例えば糖尿病、肝硬変などがあげられます。症状としては片足だけむくんだりします。あと薬ですね。降圧剤や向精神薬や漢方に副作用が出るものがあります。

その他で考えられるのは筋肉疲労によるむくみ、睡眠不足、暴飲暴食、ストレスからくるむくみがあります。

むくみの治療

  • 病気が原因のむくみ
  • 薬が原因のむくみ
  • 生活習慣によるむくみ

病気が原因のむくみ

病気が原因のものであれば、その病気を治療していくことがいちばんの治療方法になります。

血流を良くする薬や、詰まった血管を広げる治療など、その病気にあわせた治療をしていく必要がありますので、医師の指示を仰ぐことをおすすめします。

薬が原因のむくみ

薬を飲むのをやめればむくみが治る可能性が高いです。もし、薬の内容を変更できそうであれば変更してもらい、そうでない場合には、足の筋肉をしっかりと動かしたりほぐしたりすることで、血流を促してください。筋肉をほぐし血流をよくすることで解消する可能性もあります。

生活習慣によるむくみ

ストレスや過度の飲酒・暴飲暴食を控えることが大切になります。生活習慣を変えることで、血流をコントロールする自律神経が整い、むくみの改善につながる可能性があります。また、立ちっぱなしによるむくみは、足の筋肉を動かしたりほぐしたりして、足全体の血流をよくすることがむくみの治療になります。

 

むくみの対策、改善をするために

むくみは、さまざまな原因がありますが、共通していることは皮膚の下の水分の流れが悪くなっていることです。筋肉を動かすことで血流が良くなりポンプように働き、むくみの改善・予防につながります。

無理のない範囲で毎日体操を行い、むくみを予防していきましょう。マッサージにしても体操にしても、毎日継続することが重要です。

 

まとめ

皆さんいかがでしたか?

足のむくみには色々原因があり実は病気の可能性もあるなんてびっくりですよね。

むくみ程度放っておいても大丈夫だろという考えは改めてやはり”生活習慣”の見直しから取り組んでいただければと思います。

ちなみに私も営業職やっていたとき一日中歩き回って、長時間立ちっぱなしで夜は膝からしたがパンパンになってました。

足がパンパンの皆さん私と一緒にむくみを解消していきましょう!!

 

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