足が臭い原因

プライベート

どうも、AsuAです🦶🏼

皆さん一日お仕事お疲れ様です!!!

おつかれ…さ.まです。あれ?なんかくさい….足が臭いってことけっこうありますよね?

ちなみに私は毎日くさいです。もはや刺激臭で毎日悩んでいました。奥さんにも文句を言われちゃってます😭

ということで今日の記事では、

  • 足が臭いの原因
  • 足の匂いを抑える対策

をまとめていきたいと思います。宜しくお願い致します。

足が臭い原因

  1. 足の裏で汗をかいて菌が繁殖
  2. 足の角質などの汚れで菌が繁殖
  3. ストレス
  4. 高温多湿な靴の中

1.足の裏で汗をかいて菌が繁殖

足の裏は、汗を出す汗腺が密集しています。汗は、通気性の悪い靴の中では、かいた汗が蒸発できないため、さらに汗をかいてしまう悪循環におちいってしまうこともあり、本来汗は無臭ですが、その汗をエサに、皮膚にいる常在菌が繁殖し、汗をエサとして分解することで嫌なニオイを発してしまうのです。

2.足の角質などの汚れで菌が繁殖

角質も常在菌によって分解されることで臭いを発するようになります。足は全身を支える部分のため、他の部位に比べて角質が厚く、かたくなっています。そのため、垢となって剥がれ落ちる角質が多くなります。

3.ストレス

不規則な生活を送っていたりストレスが溜まったりすると、アンモニアを含む「疲労臭」という臭いが発生します。疲労臭のようにアンモニアを含む臭いは、消臭剤などを使ってもなかなか消すことができないといわれています。

4.高温多湿な靴の中

皮膚の常在菌は、高温多湿になると増殖し活発に活動するため、臭いが強くなると考えられます。また汗をたくさんかいた後にすぐに乾かさなかった場合、その分湿度が高くなります。よって高温多湿の靴の中は菌が繁殖しやすく臭いが発生しやすいということです。

足の臭いを抑える対策

  1. 靴を清潔に保つ
  2. 足をこまめに洗う
  3. 通気性の良い靴下
  4. ストレスの軽減
  5. 靴を履く前にデオドラント剤

1.靴を清潔に保つ

毎日同じ靴を履いていれば、日を重ねるごとに雑菌が繁殖します。複数の靴を日替わりで使用したり、一日中靴を履いている人は、社内でデスクワーク中は通気性の良いスリッパに履き替えるなどしてみましょう。何足か用意しローテーションで靴を変えてみることをおすすめします。

2.足をこまめに洗う

雑菌の繁殖を防ぐには、足を清潔な状態にすることが大切です。特に足の爪を切らずに放置している人は要注意です。足の爪の間に詰まった垢は、雑菌たちの格好の餌になります。足の指の爪はこまめにカットして、垢もきれいに取り除きましょう。その状態でしっかり足を洗いましょう。

3.通気性の良い靴下

綿、麻、絹、ウールなどの天然素材でできた靴下は、化学繊維のものに比べると吸湿性に優れており、足の臭いを改善してくれる傾向があります。

4.ストレスの軽減

足の汗には、暑さによるものだけでなく、ストレスや緊張などからくる精神性発汗があります。真面目で優しい人ほど、臭いを心配して汗をかいてしまう傾向があります。ストレスをうまく発散できれば足の臭いが治る可能性があります。

5.靴を履く前にデオドラント材

デオドラント剤を足の裏や足の指の間に使います。コツは、つけた後きちんと乾かしてから靴下を履くとなお効果的なです。

まとめ

臭いはデリケートな問題なだけに、手入れが欠かせません。周りに足が臭いと思われるのは気分が悪くなると思いますので、きちんと対策を取って、ためらわずに靴を脱げるようにしましょう。

体質上、足からいっぱい汗をかいてしまうあなた。体質改善のためにがんばると同時にこまめに清掃しメンテナンスをしっかり行えば今後、臭いか消えてくるかもしれませんよ!

それでは!

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