どうも。AsuAです!
皆さん、募金したことありますか??コンビニにあったり、24時間テレビでやってたり、駅前で中学生がやってたりいろいろ見ますよね^_^
今日の記事では募金について書いていこうと思います。
- 募金ってなに?
- 募金する意味ってなに?
- 募金のルールってなに?
- 募金を集める方法ってなに?
- どうすれば募金が集まるの?
募金ってなに?
辞書で調べると、寄付金などを広く一般からつのることとあります。よく似ているワードで『寄付』がありますが、「募金」は本来「集める側」が使う言葉で「寄付」は「差し出す側」が使う言葉となります。募金、寄付は言葉は違えど目的は同じなのです。
募金する意味ってなに?
そもそも募金って何のためにやっているのか?その答えは『困っている人を助けてあげるため』です。あくまで善意でのものなので決して強制ではありません。災害や障害を持った人、貧困している国を支援する活動を補助するために募金は募られます。
募金のルールってなに?
自治体によっては募金活動自体に事前の届け出をしなければならないケースもあります。私有地で行う場合は、所有者や管理者に許可を得なくてはなりません。あとは信頼性の担保も含め、寄付の目的、寄付先などを明確にすることです。さらに実際に募金を始めたら集まったお金の集計や管理、報告を行うことが必要です。いくら慈善活動といえどルールを決めなければ信用のない活動には誰も募金してくれません。
募金を集める方法ってなに?
店舗での店頭募金箱を置くだったり、街頭募金を呼びかけたり、TVで呼びかけたり方法は多種多様であります。その中でも1番効率よく募金を集めることができるのは『インターネット』です。ネット上で何のための募金なのかすぐ見ることができ、投げ銭サイトなどワンクリックで募金できちゃうなんてのがあります。
どうすれば募金は集まるの?
皆さんどんな募金だったらしようっておもいますか?人間の心理から見ると募金のしやすい状況です。募金を募っている人が感じのいい人だったりとか小銭が出たタイミングで募金箱があったりとか。これが1番重要なんです。あくまで『しやすさ』が募金を集めるコツです。
募金の種類
- 義援金
- 支援金
- 寄付金
義援金とは主に被災者や被害者など直接お金を渡すものです。物資や構造物などにするお金にはならず、サポートしたい人に対してお金が渡されます。
支援金とは団体や組織に対して渡るお金のことです。災害発生時に医療面でのサポートをする団体や物資の支援をする団体など救命目的や復旧活動をする団体をサポートするという意味で使用されるお金をさします。
寄付金とは媒体によってお金の行き先が異なるお金です。企業が行っているのか、自治体に対しての寄付なのかなどによってお金の使い道なども違ってくるものをさします。
まとめ
皆さんいかがでしたでしょうか?
今回書いてみて私自身で感じたのは、あくまで募金は慈善であり強制ではない。そして現代日本人は募金の内容までしっかり把握して募金していないことがほとんどです。ただ小銭がいっぱいだからと募金箱に小銭を減らすために入れるひとけっこういます。それはそれでメリットでしょう。お金を募金したからといって何かくれるわけでもないです。しかし、その募金で貧困している国の子供達の命を救えたり、教育につながったり、障害のある方の支援ができたり、、募金の理由を理解してすることによって社会貢献することができます。
人は誰かのためにお金を使った方が幸福度が上がるデータがあります。つまり募金をすると幸せになれるということです!もういちど募金についてしっかり見極め、この記事を読んで皆さんの社会貢献に助力できればと思います。
それでは!
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